平成30年度 校長挨拶

〜地域の未来を創る人財を育成するために〜
 
 このたびは,広島県立熊野高等学校のホームページをご高覧いただき,ありがとうございます。このホームページでは,生徒たちの生き生きとした学校生活や教育活動等を紹介しておりますので,是非ともご覧いただければと思います。
 本校は,昭和52年,「筆の都」として知られる熊野台の地に,全日制普通科の高等学校として創設されました。「友愛(愛),誠実(信),勤労(汗)」を校訓のもと,生徒一人一人の夢の実現を学校と地域が一体となって邁進し,同窓生は,10,000人を超え,地元産業界を始め広く各界で活躍されています。

多彩な学びを通して学力&個性を伸ばす学校

本校では,スターティングウィーク,学習合宿,国・数・英の習熟度指導やマナトレ,ティームティーチングなど,多彩な進路目標の設定を見通した学習支援や,県内唯一の「芸術類型」による音楽,美術,書道の卓越した芸術の専門的な教育,さらに,中国四川省内江芸術学校(内江市第七中学)との姉妹校提携による親睦など,多彩な学びの場を通して,生徒の学力や個性を伸ばす学校として,その成果は進路実績にも着実に表れているところです。

地域とともにあり愛される学校

わが町「熊野町」は,大正7年の町制施行以来、今年100周年を迎えます。本校は地元熊野町から多大な御支援をいただきながら,地域の未来を創る人財育成に邁進し,町内小・中・高等学校が校種を越えた連携を深め,「熊野」で学んだことに誇りを持ち,胸を張って「熊野」を語り,多くの人々と協働して「熊野」を活性化するための「新たな価値」を生み出すことのできる生徒,よりよい社会を「自ら作りだす意欲」を持った生徒を育成するなど,地域に信頼され活力のある学校づくりを目指しています。

心身共に健康で人間性豊かな生徒の育成を目指す学校

熊高祭や体育祭,マラソン大会などの熱気ある学校行事や,部活動等の毎日の活動をとおして,心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り,集団や社会の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的,実践的な態度を育てるとともに,人間としての生き方についての自覚を深め,社会の一員として自己を生かす能力を育てています。

 全ての生徒が「熊高で学んでよかった」,保護者は「熊高に通わせてよかった」,地域からは「熊高があってよかった」と言える学校を目指して,教職員が信念を持ち一丸となって,魅力ある学校づくりを進めて参りますので,今後とも,本校の教育に対して,御理解と御支援を賜りますよう,宜しくお願いいたします。

 

平成30年4月


校長 神田 浩二