くま・みら・カフェ

1.概要
「くま・みら・カフェ」とは,
平成29年度の熊野町「熊野の魅力」連携創造事業イノベーションプランにおいて開催された「地域の未来を創るためのワールド・カフェ」に端を発した取組。
Cocoro-to Production代表取締役の松川友和さんをお招きし,本校のKUMALS(クマルス)を拠点に生徒の皆さんが主人公となって,視野を広く持ち未来を創造する人づくりにチャレンジしている。筆の里“熊野”から未来に向かってメッセージを発信中。

〔ワールド・カフェとは〕
“カフェ”のようなリラックスした雰囲気の中で,少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い,メンバーの組み合わせを変えて対話を続けながら,意見や知識を集める対話形式。

〔KMALS(クマルス)とは〕
本校の選択教室の1つ。そこに,電子黒板,移動式テーブル,リラックスして座れる椅子,ホワイトボード等を整備し,自由に対話できるよう空間を作った教室。

2.これまでの活動内容( 開催月,テーマ )
~令和2(2020)年度~
2月「あそびのがっこう」地域の小学生を元気にするイベント企画


11月 TOMOTの才能を開花させる秘訣教えます!第2弾
9月 ミニオープンスクールに向けて,各担当部署での話し合い
9月 “自分の意見,アイデア,発想力を高める方法” “ミニオープンスクールの検討”
8月 TOMOTの才能を開花させる秘訣教えます!
6月 コロナ禍を踏まえ,これからの時代に求められる生き方,働き方について



~令和元/平成31(2019)年度~
12月 自分探しをしよう5月 松川さんの人生経験
12月 第2回みんなのまちづくりワークショップ ゲスト:熊野町役場総務部総務課
「私が町長だったら●●なまちをつくるため,○○に取り組みます」
10月 第1回みんなのまちづくりワークショップ ゲスト:熊野町役場総務部総務課
   「10年後の熊野町はどんなまちになっている?」


10月 熊野町防災減災まちづくり会議 「安全なまちづくりについて」
10月 災害が続く中,助けたくなる人とは?
7月 ゲスト:梶矢文昭  「平和について」
5月 ゲスト:一級建築士事務所 「東部地域防災センター(仮称)の計画案,アイデア検討」



~平成30(2018)年度~ 


10月~12月  熊野町が元気を取り戻す「企画」について
地域のために何ができるか,「くまのフェスティバル」を立案



7月の豪雨災害の影響で,しばらく期間があく…



~平成29(2017)年度~
 2月 ゲスト:大下瞳美(HITOMI STYLE YOGA SCHOOL代表)
12月 ゲスト:アーティスト Nob(ソウル&ゴスペルシンガー)
11月 ゲスト:牧瀬和人(K&M FILM Inc.代表取締役)
10月 ゲスト:植田紘栄志(株式会社ミチコーポレーション代表取締役)
 9月 ゲスト:上甲雅(セレクトショップ touka代表)
 8月 ゲスト:梶矢分昭(ヒロシマを語り継ぐ教師の会 事務局長)
 7月 ゲスト:坂口赤道(書道・詩人)



3.くま・みら・カフェの「生徒の声」(令和2年度参加生徒)

私たちが行っているくま・みら・カフェでは,他校ではできない体験活動や様々な場面で活躍している人にお話を聞くことができます。 私は,くま・みら・カフェの活動を通して,人を楽しませようとすることは自分自身も楽しくなるということに気づきました。 そのように感じた理由として,活動の準備の際に,仲間と協力し意見を尊重し合い,同じ目標に向かうことがとても楽しいと感じたからです。 特に力を入れた地域の子どもたちを楽しませる会で成功した時には,達成感を味わうことができました。多くの人にこの体験をしてほしいと思います。ぜひ,くま・みら・カフェ参加してみてください!

2年 西谷 涼花

私は,くま・みら・カフェに参加して人の意見を否定しない大切さを学びました。 私が特に印象に残っている活動は,地域の子どもたちを楽しませる会で,みんなで遊べるピタゴラスイッチゲームを作ったことです。 作成期間が3日という短い期間だったため,周りからは無理だと言われました。 しかし,成功させたいという強い思いがあったため私は,みんなの思いをどうしたら形にできるのか,実行するためには何が必要か諦めずに考えました。 諦めなかったことで自分でも気づかなかった自分自身を見つけることができました。諦めていたらこうしたチャンスはつかめなかったです。いい体験をすることができました。

2年 永井 瑛太